2007年12月04日

特別競走・重賞競走

特別競走は原則として第9〜11競走(11競走の場合は第8〜10競走)を対象としているが、 近年は第3場(ローカル開催)や、GI級競走と障害重賞の開催場の最終競走を特別競走にしたり、夏季を中心とした第3場開催の重賞開催日、及びGI級開催場の特別競走数を4〜5競走(通常クラシック競走や天皇賞、ジャパンカップ、有馬記念があるときは5競走、他は4競走)に増やしたりすることもある。

またGI級開催日はその日のメイン競走として盛り上げるため全場の競走出走時間・順序を調整し、同時開催のGI級以外のメイン競走(重賞・平地特別)をGI級競走の前(15時台の前半 一般には第3場→GI級の行わない主場の順)、GI級競走は15時台後半に行うようにしている。但し11月最終週に行われるジャパンカップ&ジャパンカップダート、及び12月開催の中山競馬場に於ける朝日杯フューチュリティステークス、有馬記念については日没の時間等を考慮して通常の冬季編成と同じ順序(ジャパンカップウィークは東京→京都、中山のGI級開催日は中山→中京→阪神)で発走する。また、場内やウィンズに於ける混雑緩和という理由でジャパンカップ開催日の東京競馬場は11競走、有馬記念開催日の中山競馬場は10競走(特別競走はそれぞれ後半5競走)になる。

なお、前述の通り、2006年から東京優駿開催日の第10競走に東京優駿、第12競走に薄暮開催として目黒記念が行われることになった。中央競馬で重賞競走が2つ以上同じ開催日に同じ競馬場で行われた例は2004年11月28日のJRAゴールデンジュビリーデーのジャパンカップダートとジャパンカップがある。しかしこれはJRA創立50周年記念行事の一環として行われたもので特別なものであったが、今回の設定は今後続けて行うものとして注目される。
但し重賞競走を除く特別競走でも出走頭数が8頭以下になった場合は予定の競走順序を変更することもあり、その日の特別競走で最も賞金条件の高いクラス(一般にはオープン、1600万円クラス)を割り当てるメイン競走であっても準メインなどに降格させることもまれにある。

特別競走の名称は原則として次のものに統一されている。
・2歳・3歳限定競走 - 草木(むらさき賞は除く)
・4歳(夏開催以降は3歳)以上の競走 - 地名(旧国名、広域名含む)・地域の名所や風物(山、湖など)・時候・誕生石などその他の名称
・地名や名所に関してはその競馬場が所属している地域の名称が取り上げられる。
 ・北海道開催は北海道と青森県(主として函館開催)関係。
 ・福島は青森県以外の東北、栃木県関係。
 ・中山は千葉県、茨城県、東京都関係。
 ・東京は東京都、神奈川県、埼玉県、山梨県関係。
 ・新潟は新潟県、長野県、群馬県関係。
 ・中京は愛知県、岐阜県、三重県、静岡県関係。
 ・京都は京都府、滋賀県、奈良県、北陸地方関係。
 ・阪神は兵庫県、大阪府、和歌山県並びに中国(山口県除く)・四国地方関係。
 ・小倉は九州地方・山口県関係。
また、日中の昼休みをこれまでの第5競走終了後から第4競走終了後に変更して12時台の開催にも積極的に取り組んでいる。
posted by 仕事人 at 00:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬豆知識
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